
大学駅伝はどんなドラマが待っているか予想ができないのが不思議です。
山登りあり、山下りあり、向かい風あり、追い風あり、襷をつなぐげないこともあり、
最高の布陣で臨んでも、体調の急変もあり、まさに人生のドラマのような気がする。
中央大学の途中棄権を誰が予測したでしょう。
でも考えるに、日本体育大学が30年ぶりの感激の裏には、悔しさをバネにした感動がありました。
「過去は変えられないけど、過去の対する考え方次第で、過去は大きな力となる」
「これがよい!
途中棄権も、当然のシード権逃しも、すべてこれがよいのである。
人生すべて、これがよいと受け止めよう。
きっといいことがある。