2歳の姪子さんを驚かせてあげようと、冷たい手をさし出して、彼女の手を握ったそうです。
姪子さんはどうしたと思いますか?
驚くどころか、手を握ったまま離さなかったんですね。
そして、一言「冷たくてかわいそう、わたしが温めてあげるね」と両手を添えてきたそうです。
思わず涙

なんと微笑ましい光景でしょう。このような感性を持った子供の教育はどうして行なっているのでしょうね。
多分、さりげなく、両親の普段の行いを見て育っているのではないでしょうか。
子供を教育しようとか、指導しようとか、子供を変えようとする前に自分の、家族の立ち振る舞いを改めることの大切さを教えてくれた涙の物語でした
